アニオタ・声優オタだった私がジャニーズを好きになった話

こんにちは。しげもりです。

 

ジャニーズWESTが好きなしがないオタクをしています。ありきたりなタイトルの私の沼落ちブログに足を運んでくださりありがとうございます。

 

重岡くんが30歳を迎え、節目だということで私も重岡くんへの想いを言葉にしてみたくて沼落ちブログを書いてみました。

 

自分の記録みたいなものです。

 

最初の方に少しだけ元推しの話、進むにつれて決して明るくはないパーソナルな感情、重岡くんへの激重ポエミー感情をむき出しにしています。勝手な重岡くん解釈をしておりますので不快になられたらUターンお願いします(泣)あと、なんといっても長いです!!!

 

諸々オッケー♡という方は最後まで私の話にお付き合いいただければ幸いです!

 

 

 

 

 

 

タイトルにもありますが、私は元々アニメ・声優オタでした。

アニメ全般漁っていましたが、特に二次元アイドルを追っかけ、その中で声優さんも好きになり5年ほど宮野真守さんを推していました。

ど田舎出身、家庭方針もあり自分で自由に使えるお金もあまりなかったので、グッズを買う・ライブに行くといったこともあまりなく、陰ながら応援するだけでした。

ジャニーズに関しては、V6岡田准一くんが俳優として好きだな~カッコいいな~となんとなく思っていて、嵐も番組を追っているだけのお茶の間ファンでした。どちらかと言えば、ジャニーズが映画・ドラマの主演するということを目にする度にえ?また?と思ってしまうようなアンチジャニーズ的な気持ちも少なからずありました。(今考えるとクソ失礼な話です)

 

 

そんな私が重岡くんとジャニーズWESTに出会ったのは今から2、3年ほど前のこと。

嵐担の友人がジャニーズWESTにはまり、布教活動を行い始めていた時に、『宇宙をかけるよだか』を見せてもらったことがきっかけでした。

 

 

シンプルにドラマの内容が面白かったのと役的に火賀くんが私の好みだったこともあってドラマというものに久しぶりにどハマりしました。

口を開けば火賀くんかっこいいと言っていたような?言っていなかったような?

どハマりしていたときは、嵐担の友人と火賀くんとしろちゃんのかっこよさについて語り合っていたなとかすかな記憶に残っています(記憶を捏造しているカモ)。

 

 

そんなこんなで目論見通り見事よだかにハマった私に追い打ちをかけるかのように極悪嵐担はジャニーズWEST関連の動画を大量に送りつけてきました。

こうして私はドラマの役という枠を越えて重岡大毅神山智洋、そしてほかのメンバーのパフォーマンスに触れることになったのです。

 

当初、ジャニーズWESTについては関西の人たちだ~面白いのかな~というふわふわっとした印象しか持っていませんでした。

なので、初めてDrift YSSBを見たときは、、、

 

………ん???、、、え、じゃ、じゃ、ジャニーズWEST!?!?!?!?!?!?

 

と雷に打たれたかのような衝撃を受けました。

(今までジャニーズの方々のアイドルとしての側面を見ていなかったということもあってだいぶ強い衝撃を受けました。)

 

かっこいいジャニーズWESTの姿だけではなく、過去のラジオから関西人らしいテンポの良いボケとツッコミなど面白い一面も知りさらに衝撃を受けね、これを読んでくださっている方も少なからず経験はあると思います。もうアウトです。一寸先は沼です。直行です。

 

 

この時、元推しを応援するモチベが少しずつ薄れていた私にとってジャニーズWESTが自分の中で大きくなっていくのに時間はかかりませんでした。

 

 

友人からの多大なる情報供給と並行して、自分でもジャニーズWESTのことを調べ始めるようになり、その中で「間違っちゃいない」と出会いました。

 

初見で大号泣。

 

これが私と「重岡大毅」との出会いでした。

 

「間違っちゃいない」を見て、聴いて

 

そして、何と言っても、重岡くんのMCの言葉に私は救われました。

 

 

 

「みんなと一緒におんねんけど、上手く馴染まれへんくて上手く笑えないみたいな。家族とか友達とか大好きな人はいるけど、ひとりぼっちに感じてしまう時とか。なんかそういった日って誰にでもあると思うんすよ。そんな日にこんな歌があればいいなと思ってこの曲歌ってます。届けばいいなと思って歌ってます。」

 

 

 

生まれて初めて人の言葉がこんなにも自分の中で響き、目から滝のように涙が溢れ出てきました。

 

今でもこの言葉は私にとって宝物であり、生きていく上でのお守りです。

 

 

冒頭でも触れましたが、本屋もねぇ、映画館もねぇ、CD屋もねぇ、見渡す限りの畑しかねぇ、そんな”ド”がつくほどの田舎で育った私は狭いコミュニティの中で自分の好きなことを声を大にして好きと言えない心細さ、寂しさ、窮屈さを感じながら生きてきました。

 

いい意味でも悪い意味でも人との距離が近い、そんな世界しか知らずに生きてきて息が詰まりそうでした。

 

そんなところから抜け出したくて、新たな環境に飛び込んでみたものの周りは私なんかよりずっとすごい人だらけで、私には何か突出した個性もなければ自慢出来るところもない、そんなふうに常に劣等感を抱えて生きてきました。

 

自分で望んで飛び込んだ新しい環境。

 

覚悟していたはずなのに、時間が経つにつれて徐々に自分の首が締められていく感覚に押しつぶされそうでした。

 

私には大好きな友人たちも家族もいるのになぜかどこにも属せない居心地の悪さと孤独感、そんなモヤモヤをずっと抱えていました。

 

でも、こんな暗い感情は誰にも言えるものでもなかったので、言葉にすることもそのモヤモヤ自体を自分自身で認識することも拒んでいました。なぜか突然人とどうやって接したら良いのかわからなくなり、なんとなく友達の輪から外れてみたり1人で過ごす時間を増やしてみたりして、でも結局ただ寂しくなるだけでネガティブ思考爆発悪循環もいいとこを日々繰り返していました。(思春期真っ只中のかわいい乙女のモヤモヤですね)

 

私が子供だから、私がもっと大人になればこんな気持ちも無くなるんだ。

こうやって考えるしか自分の気持ちと折り合いをつけることができませんでした。

 

でも、拒む気持ちとは裏腹にモヤモヤも孤独も大きくなっていくばかりで自分では背負いきれなくなってしまうような感覚に陥ってしまい苦しくて辛くて涙を流すだけでした。

 

思い返すとあの時期はよく泣いていたなと思います。(単にメンタル激弱だっただけなのですが

 

 

そんな気持ちの中で出会った「間違っちゃいない」と重岡くんのMCは、確実に私を救ってくれました。

 

 

自分の弱さを認められず、その弱さが大嫌いだった私にとって自分のパーソナルな感情をこんなふうにさらけ出して、表現して、何よりその弱さで誰かを救うことができる曲のすごさとその曲を生み出した重岡大毅という人物に感動したことを覚えています。

 

重岡くんが持つ弱さに共感し、それを言葉にできる強さとその後ろにある優しさ、歌うときの物哀しさを醸し出しながらもキラキラとしたあの笑顔、曲が持つ暖かさに心惹かれただただ泣くことしかできませんでした。

 

重岡くんの言葉は、当時の私を全て肯定してくれました。誰にも言えなかった気持ちを重岡くんが代弁してくれました。(重岡くんが作る曲は全部大好きなのですが、「間違っちゃいない」だけは今でも当時の感情が強烈に蘇ってきてまともに聞けません^^;)

 

 

その日から私は重岡大毅という一人の人に惚れ、この人を長く応援することになるのかもしれないと直感的に悟り、「担当」だと名乗り続けて今日に至ります。

 

 

 

 

「間違っちゃいない」と出会い、重岡担だと名乗りはじめ約3年。

長いようで短い時間。

限りある時間の中でこれほどまでに人に憧れ、”好き”を積み重ねることができ、想い続けられるんだなぁと他人事のようにしみじみと感じています。

重岡大毅を知り、好きになってからも確実に想いは大きくなっています。

 

そのおかげで(?)重岡くんのどこが好きかと聞かれればもう自分でもどこが好きなのかよくわかりません。

 

重岡くんの顔?笑顔?演技?優しさ?強さ?アイドルとしての信念?ギャップ?

 

どれも言葉にすると陳腐なものになってしまうような気がして、私の重岡くんへの想いはそんなんじゃねぇ!と怒鳴りたくなってしまいます汗

 

ただ

 

宇宙をかけるよだかで重岡くんの演技に、

 

乗り越しラブストーリーで重岡くんの感性とワードセンスに、

 

Unlimitedで重岡くんの儚さと脆さに、

 

証拠で重岡くんの瞬間瞬間を楽しむスタンスに、

 

おい、仕事ッ! で重岡くんのユーモアに、

 

ムーンライトで重岡くんの永遠の少年性とそれを追い求める彼の信念に、

 

バニラかチョコで重岡くんの日常を切り取る天才性に、

 

オレとオマエと時々、チェイサーで重岡くんの仲間への愛に、

 

愛情至上主義で重岡くんのとびっきりのI love youに、

 

ライブの時の重岡くんの圧倒的熱量に、

 

魅せられ現在に至ります。

 

 

ジャニーズWESTに、重岡くんに、

 

もっと早く出会いたかった

Jr.時代に出会っていたかった

デビューの喜びを分かち合いたかった

あの時に

あの時に

もっと早く

もっと早く….

 

そんなこといっぱい考えた。もっと早くなんて、オタクの通過儀礼みたいなもの。

 

でも、それ以上に「今」のジャニーズWESTに、「今」の重岡くんに出会えたことが幸せなんです。

 

何歳になっても仲良く楽しそうにケラケラと笑い、誰かが苦しい時、泣いた時、即座にそばに駆け寄り、寄り添い「ありがとう」を、そして精一杯の愛を丁寧に一生懸命伝えてくれるジャニーズWESTが好きなんです。

 

メンバーと嬉しそうに幸せそうに笑顔でステージに立つ重岡くんが好きなんです。

 

言葉を詰まらせながらも一生懸命自分の言葉で想いを伝えようとする重岡くんの姿が大好きなんです。

 

「俺、みんなのことすっきゃねん!」「仲良しで何が悪いねん!」と照れくさそうに、でも自慢げに仲間のことを話す重岡くんが愛おしくてたまりません。

 

 

重岡大毅重岡大毅たらしめているのはジャニーズWESTという安心して帰れる場所があるから、「ただいま」と「おかえり」を言える場所があるからなんだろうなと思っています。

 

「相棒って普通は1人だろ?俺には6人もいるんだぜ!!!」

重岡くんが、ジャニーズWESTとともに歩いてきた道のりは楽しいことだけじゃなく私が想像する以上に辛いことも大変なことも悲しいこともあったのだろうと思います。デビューから8年経った今も誰1人欠けることなく横一列で重岡くんが大切だと思える6人の”相棒”とともに歩いてきた時間と道のり以上に尊いものはありません。相棒が6人もいればそれはもう最強なんです。”僕らは最強なんだぜ”も決して伊達ではありません。無限の可能性を秘めている6人とともに歩む重岡くんがこれからどんな姿に変化していくのかどんな姿で羽ばたいてくのか楽しみで仕方ありません。

 

 

今年の4月、ジャニーズWESTの8枚目のアルバム『Mixed Juice』をひっさげたツアーに参戦しました。私にとって初めての有観客ライブ。その後もメトロック、ラブミュフェス、ドームツアー様々な現場にお邪魔させていただきました。その度にドキドキ、緊張、ワクワクetc …いろんな感情が入り混じり自分でもよくわからない精神状態になったので全ての記憶がだいぶあやふやになっていますが、一つだけはっきりと言えるのは、

 

 

重岡くんは”そこ”に存在していました。確実にこの時代を生きていました。汗をかいてまっすぐに誰よりも熱くしっかりとその足で立っていました。私が推してきた人はこの人だったのかと目の当たりにして涙が止まりませんでした。やっぱり私にとって重岡くんはヒーローです。大好きな7人組のど真ん中センターです。俺らの太陽であり、陽だまりであり、ムーンライトなんです。私を導いてくれる1輪の光なんです。ステージに立っている瞬間の一挙一動全てが魅力的で、ない記憶を必死に引っ張り出して何度思い返しても重岡くんがいた空間は私の中で光り輝いていて、その瞬間を思い出すだけで明日からの活力になる。重岡くんが「ライブが好き」そう言う理由をライブに参戦して初めて実感しました。ライブはアイドルとファンが唯一しっかりとした相互関係を結べる場。一方的に誰かが誰かを想うだけじゃなくて、ジャニーズWESTからの愛もしっかりと受け止められて、私たちからの愛をも伝えられる場所。live 「生きる」そのままの意味。7人と私たちがともに同じ時間を「生きている」ことを心と体にしっかりと刻み込める場だからなんだろうな~なんて勝手に思っているわけです。「生」を体現したような重岡くんがライブが好きだと言う理由は納得でしかない。ドラマ、バラエティ、映画、舞台様々なジャンルの場所に立つたびに重岡くんの今まで見たことがない新たな一面が見れるのは嬉しいことです。でも!やっぱり、ステージに立つ重岡大毅に勝るものはありません。(もちろん他のメンバーもです)職業アイドル、本職アイドルとはこういうことをいうのかと身を以て体感しました。自分の感情のままに己を表現し、感情のままに突き進む重岡くんは出会った時から私の””アイドル””です。

 

 

「一人になることなんてありえないから。一回冷静に見渡してみて。もし誰もいないなと思ったら俺たちがいるから」「誰も置いてかねぇぞ!!」「みんなの心の支えになりたい」「俺たちと一緒に行こうぜ」「あなたの夢を応援しています」「頑張ったり頑張れなかったりしながらまた会おう」etc…

 

何千何万人の前で”みんな”に向けて投げかけられているはずの重岡くんの言葉は気づけば”わたし”のすぐそばにいる。ライブという非日常の空間の中で、重岡くんは私たちが日常でも闘えるように置き土産として武器をスッと何気なく置いていってくれるんです。粋ですよね。勇者になりたいと願わずとも十二分に勇者なんですよ。重岡大毅という男は。みんなの先頭に立って敵を倒してくれて守ってくれる存在だけを何も勇者というのではないと私は思っています。敵を倒すための武器を作ってくれる、自分自身の手で敵を倒せるように力を貸してくれる、背中を押してくれる、誰かの支えになれる存在こそ真の勇者なんじゃないかなとクサいことを考えてしまいます。誰かを支えるって誰でもできることじゃないと思います。どんな形であれ人と向き合うって何かしら自分を犠牲にして身を削らなきゃいけない瞬間があるじゃないですか、それなりの覚悟がいると思うんですよね。そう考えると、誰かの背中を押すパワーを常に持っている重岡くんって最高で最強の勇者じゃないですか?「ヒーローになりたい」と願う重岡くんは本人が望む以上の姿を私たちに見せてくれている気がします。おいおいどんだけカッケェんだよお前!そう言いたくなっちゃいます(笑)重岡くんがどこまででも行きたいと願うのであれば、私はその背中を全力で応援するし、ついていくだけ。だって、重岡くんと重岡くんが愛する6人とそんな7人を愛するたくさんの仲間と一緒にいろんな景色が見たいから!楽しいも嬉しいも悔しいも全部全部共有することがの生きる一つの糧になるから!

 

毎日パワーを与えてくれる重岡くんに、ジャニーズWESTに私がなにか返せることはあるのだろうか。ふとした瞬間にそう考えてしまうことがあります。いくらジャニーズWESTのみんなにあなたの声が力です、応援してくれてありがとうと言われても心のどこかでは私は一消費者として彼ら7人の姿を消費するしか出来ないんじゃないかと考えてしまいます。自分の無力さに落ち込むこともあります。考えすぎ。何もそこまで考えることはないのは分かってる。答えなんてあるわけないし。けど、どうしても考えてしまう。ただ何度かライブに行き、どこまででも上を目指して一歩一歩着実に進むジャニーズWESTに見合うように、恥じぬ自分でいること、そして笑顔で7人と会うことこそが今の自分にできるジャニーズWESTへの最大の恩返しなのかななんて漠然と感じました。ありのままの自分?素の自分?自分の愛し方?自分を好きになる?そんなこと未熟な私には難問すぎます。わかりません。たぶんこれからも一生わかりっこないと思います。でも、一つだけ言えるとしたらジャニーズWESTが好きだと言える私は最高に大好きだし、ジャニーズWESTを推している私は”私”だと思えます。彼らの活躍を心から願い、応援することは大前提として、私が私であるために、私の人生を頑張れるように彼らを推していきたいな~という理想を自分への戒めとして書いておきます!!

 

 

沼落ちブログなのかなんなのかわからなくなってきてしまいましたが、

 

 

最後に

重岡くんを好きになってから、重岡くんを推していることを後悔したことは一度もありません。むしろ感謝しかありません。重岡くんと出会えて私は自分の事を少しだけ肯定できるようになりました。”好き”を素直に言えるようになりました。ほんの少しだけ自分を愛せるようになりました。自分が大事だと胸を張って言えて自分の”好き”と”やりたい”を叶えるためにまっすぐ突き進むことができる、人に愛された貴方の姿がこれまでもこれからも私の最大の憧れです。毎年同じセリフを言っていますしこれからも伝えると思いますが、改めて言わせてください。生まれてきてくれてありがとう。アイドルという道を選んでくれてありがとう。アイドルをやめないでいてくれてありがとう。”ジャニーズWEST”でいることを諦めないでくれてありがとう。重岡くんと出会えて、重岡くんが愛している6人と出会えて私は幸せです。いつか重岡くんが「みんなのおかげでいいメンバーに巡り会えましたー!ありがとー!」と言ってくれた時があったと思います。その言葉そっくりそのままお返します。私も重岡くんがいてくれたからジャニーズWESTという大切な存在に巡り会えたし、重岡くんとジャニーズWESTのおかげで楽しい愉快なご縁にたっっっっっっっくさん巡り会えました。人生が豊かになりました。7人がいなかったら見られなかった景色をいっぱいみることができました。ありがとう!一生なんて、永遠なんてないからこそ、今この瞬間に生きている重岡くんをこれからも全力で応援していきます。応援させてください。私のささやかな力が重岡くんのパワーになる日が来ますように。30歳の重岡くんにたくさんの幸せが訪れますように。そして健康でいられますように。人よりも多い歯を光らせて顔をくしゃくしゃにして笑う重岡くんの笑顔がたくさんみられますように。

 

誕生日おめでとう!!!!!!!!!!!30歳!!!!!!!!大好き!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

初めてきちんと自分の言葉で自分の気持ちと重岡くんへの愛を叫んでみました。

ジャニーズWESTを好きになって沼落ちブログなるものを知り、ミーハー心から私も書きたい!と思い、約1年。

飽き性なもので書けばやめ、書けばやめを繰り返してようやく決着しました。

こんな風に自分の想いや気持ちを言葉にして誰かに届けられる重岡くんは改めて偉大な存在です。

おそらく最初で最後の重岡くんへの長文ラブレターだと思います(笑)

(重岡くんに直接届けたい気持ちもありますがこんな激重感情は誰とも知れない一オタクのはてブに留めておきたいと思います)

拙い言葉たちに加えて自担の誕生日というめでたい日にふさわしくない重めな内容だったかと思いますが、私の話に最後までお付き合いいただいてありがとうございました。

 

 

これを読んでくださった皆様の推しライフがこれからも幸せに満ち溢れたものでありますように!素敵な出会いがありますように!

 

 

 

おっす! あざっした!!!!!!!

 

 

2022.8.26 

 

初めてライブに参戦したオタクの忘備録

こんにちは。しげもりです。

 

この度、念願の ジャニーズWEST LIVE TOUR 2022 Mixed Juice 宮城公演(4/1)に参戦してきました!!!

 

ジャニーズWESTにハマり、初めての有観客ライブ、緊張やらドキドキやらワクワクやらいろんな感情がごちゃ混ぜで今でもライブの余韻が抜けません。

 

セトリを聴きながら、ない記憶を必死に掘り起こし大興奮のままつらつらと書き連ねています。記憶違いもあるかもしれません。セトリごとに思い出して書いてるのでとにかく長いです。よろしければお付き合いください!それでは。

 

 

 

 

 

東京ー宮城間を当初は新幹線で移動する予定でしたが、地震の影響で新幹線が復旧せずバスで移動しました。

バスの乗車場所に到着すると、すでにMixed Juiceのツアバを持った人たちとカバンから覗くカラフルな柄が見え隠れ。これはジャニーズ事務所が提供しているバスなのかと勘違いするほどのオタクの数々。

この時からすでに楽しかったです。ルンルンです。

 

仙台駅に到着すると、東京でのバス乗り場で見かけた以上のオタクが目に飛び込んできて驚き。訳も分からないテンションで会場へ!!!!

 

 

会場に着くとすでに規制入場が始まっており気持ちの整理もつかぬまま会場入り。

 

会場入りして一番に目に飛び込んできたのは今回のアルバムのコンセプトであるMixed Juiceの名にふさわしいポップで可愛らしいセット。

 

この時点でテンションは最高潮に高まっていました。

我を忘れてビョンビョン飛び跳ねまくってました。

 

座席は舞台正面右手側のスタンド。セット全体が見渡せて、メンバーが外周に来た時には顔の表情が肉眼ではっきりと見えるような場所でした。

 

 

なんやかんやあり、ライブ開始。

 

 

ジャニーズWESTを推し始め2年。昨年のライブは全滅。ご縁もなく、ライブ参戦は叶わずでした。今年こそは!と願い続け、ようやくライブに行くことができ、嬉しさのあまり、OP映像で自担が登場する前に号泣。

 

重岡くんの映像が映る時には涙で前が霞み、まともに顔を見ることができませんでした。

 

そしていよいよご本人登場。

 

濵田くんの高らかな「YEAH ItsJUICE」から始まり、会場のテンションも私のテンションもMAX

感染症対策で歓声禁止でしたが、思わず声が出てしまうくらいには圧倒されました。

 

濵田くん、歌うまい(突然の語彙力)

そして、大天才濵田くんの歌声に続き、重岡くん節が効いた「どんがらがっしゃん」が聞けてそこでもう多幸死。

衣装がギラギラでした!!!(最悪レポ)

 

 

2曲目:We are WEST!!!!!!!

声が出せないことが辛いほどのコーレス曲。(ちなみにコーレスボイスを送るのをすっかり忘れました最悪

WaWは一昨日のハピライでの披露やWESTVでの披露など映像で存分に楽しんでいた曲だったので、突如家でライブ映像を見ている感覚になり、思わず名前を叫びかけました。危ない。叫んでなんぼの曲、早くめいいっぱい声を出せるようになってほしい、そう思わずにはいられませんでした!!!!声出せるライブに行きたい!!!!

 

 

桐山さん?小瀧くん?あたりから始まった掛け声からノリノリの縦揺れが始まりスタートした3曲目のAnything Goes、バチくそにかっこいいダンスから始まった4曲目のBorn To Be Wildは残念ながらすでに記憶がありませんので割愛します。

 

 

問題はここです。5曲目のセラヴィ。

私たちの席から一番近かったメンバーは濵田くん。

終わりです。

人生終了のお知らせです。

あの大帝王濵田くんが目の前はダメです。

曲全体の記憶はないのですが、私の脳裏には紫の照明が当てられた濵田くんの表情がこびりついて離れません。

隣の濵田担がペンラも振らずに腰を抜かし固まっていました。

 

 

放心状態から始まった6曲目のBig Shot!!

重岡くんの「止まぬファンファーレ」の「レ」の巻き舌が大好き芸人なので感激。

はまかみダンスうまかった。以上です。

7曲目:努力賞は、7人一列でスタンドマイク片手に大熱唱かっこよかったです。

それ以上は記憶がないので思い出し不可能でした。無念。

 

ここからユニット2連続。

さて、PlanBはなんなんですか。

わかりません。

記憶がない以上に目の前で何が起きたか不明。

顔の良い男たちが4人怪しげな照明の中で椅子に座り、その左手首は鎖で繋がれており

その状況を理解するのに必死でした。

神山さんの素敵な化粧水ボイスが会場を包み込み、歌のうまさが曲の”危うさ”を引き立てて最高に無理でした。

淳太くんのお得意の天才的な身体表現も流星くんの低音も響き、小瀧くんのリーチの長い手足を使ったダイナミックなダンスも全部全部やばかった。死。

なんかすごくエッッッッッッッッッッッッッッッッチでした。

 

9曲目:情熱。

今回のアルバムの中でも上位に入る好き曲だったので期待大。

今回のユニットはスタッフさんが見たい人を選んだとのことで、だいぶわかってる振り分けで、しかもきりはましげユニット曲はイナ戦の丈弥さんが提供。

推しが尊敬して止まない方からの提供は震えるに決まってる。

3人の熱さが丈弥さんが書いてくださった歌詞とマッチしててたまらん。

 

正直濵田くんの心の内と性格は今でも測りかねているのでちょっと置いといて、

私的にはきりしげって対極にいる人たちだと思ってるんです。

計算と本能。

自分をどう見せるか、自分が相手にどう見られているかを常に考えている桐山さんと、自分の信念に本能に愚直に突き進む重岡くん。

こんなにも違う2人だけど、どうしても「真反対」の一言で片付けられない。

そんな気がずっとしてたんですよね。

対極にいる2人がどうして「真反対」じゃないのか。それは桐山さんと重岡くんが纏ってる熱さが、心の中に持ってる「火」が似ているからなんだなと改めて思いました。

 

脱線しました。すみません。ライブの話に戻ります。

一緒に連番してくれた子が情熱になると私に重岡くんがよく見える席を譲ってくれました。マジで感謝しかない。そのおかげで重岡くんがはっきり見えました。大号泣。シンプルな白シャツに黒のスキニー。わかってらっしゃる。ハーモニカ生演奏。わかってらっしゃる。

「わかってる」のオンパレードで言葉に表せないほど最高空間でした。

マイクとハーモニカだけのシンプルな演出だからこそ、漢の熱さがびしばし伝わってきて...

 

宮城初日は、あまり音響が良くなかったのかな?情熱の入りの濵田くんの声はマイクが入っていなくて生歌がかすかに聞こえるくらい。歌うますぎ。

そして、重岡くんの熱いハーモニカ演奏。

この曲が好きで、憧れの人からの提供曲を大切にしていることが伝わってきました。

重岡くんの影響でイナ戦もほんの少しですが、聞くようになり、重岡くんがかなり影響されていることが少し聞いただけでもわかりました。

『サラリーマンの父さん』と『僕だけのヒーロー』があまりにも似すぎてて(笑)

でも、それだけ重岡くんがイナ戦の曲が好きで聴き込んでることがわかって微笑ましくなった。今回のコラボは嬉しかったんだろうなぁ。推しが嬉しいことが一番。

 

情熱は前半から大号泣していましたが、後半の濵田くんの「どんな悲しみも吹き飛ばすヒーローになろう」でさらに涙のオンパレード。

7000人がいる会場が静まり返り、濵田くんの声だけが響き渡る。圧巻の一言。

濵田くんの歌声ってほんとにすごい。曲によって聞こえ方が全然違う。

セラヴィでは声に色気が乗って目と耳が濵田くんを引き離さなかったのに、情熱では隣に寄り添ってくれるような温かさを孕んでた。この人になら守ってもらえるという安心できる強さをリアルに感じた。歌で”魅せる”ってこういうことなんだなと実感しました。

 

微笑み一つ咲かせましょうはとにかく黄色と黒の衣装がゲロ可愛い。神ちゃんの黒縁メガネ最高。好き。マジで可愛い。淳太くん足長い。びっくり。小瀧くんの衣装ですが、上がスウェット?っぽくて下が黄色と黒のチェックのズボンだったのが個人的ツボでした。

行きのバスで微笑みのダンスを復習したので完璧に踊れました!!!!!!(なんの報告?)

 

11曲目のでっかい愛と12曲目の週間うまくいく曜日は流星くんが近くのリフト!激近!!!!!!顔の造形が驚くほど天才でした。顔が良い以外の言葉が見つかりません。あと、すごくワンコでした。ゴールデンレトリーバーでした。

 

喜怒愛楽は….ね。

 

ここからアコースティックコーナー。重岡くんがピアノ、はまかみがギター、桐山さんがパーカッション(っていうのかな?)を担当していました。幸!

14曲目は涙腺。バラードこそ歌のうまさが試される(*個人の見解)と思うのですが、WESTはすごい!ほんとに歌がうまい。を痛感した曲。あと、なんていったってみなさんご存知の通り歌詞がいい。wacciの橋口さん提供曲。ジャニーズWESTのすべてを側で見てきたんか!?ってくらい7人の歩みにまっすぐに向き合ってる曲だなとしみじみと感じ、ここでも涙涙。会場のど真ん中で半円を描き、7人が顔を合わせながら歌う姿がたまらなく素敵で、言葉が見つかりません。これを打ちながらもウルウルしています汗汗

 

涙腺の後は、アメノチハレ。

いや~これも好き曲なので嬉しかったな~。小瀧くんの声がよい。

生で聴く「大丈夫」の言葉は何もかも大丈夫だと思わせてくれる感情大爆発。

連番した友達によると、静岡公演では『ブーケ』を歌ってたそうなので、そっちも聴きたかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ….

 

あと何と言っても、重岡くんのピアノ。彼のピアノ姿を生で見ることができて嬉しかった今回の公演ではモニターで重岡くんの大きい顔も見たかったけどなるべく本人を見ようと決めていたので全編通して重岡くん本人を見ていたのですが、アコースティックコーナーだけは重岡くんのピアノを弾く手元が見たくてモニターと本人を交互に見ていました。

 

…………重岡くんのお手手ってまるまるしててほんと可愛くないですか?クリームパンみたいですよね。食べちゃいたいくらい可愛い。自分ではリーチが長いのでとか言ってるけど自分で思ってるほど長くないところも含めて可愛い。そんな可愛い手が楽しそうに鍵盤の上をはねているのが見えてすごくすごくすごく幸せだったのを覚えています。自分にも何か特技が欲しいと独学で始めたピアノが、今では重岡くんのアイデンティティとして確立し、楽曲作りが恒例となり、重岡くんの手からたくさんの楽曲が紡ぎ出されているんだなと思うと感慨深くなります。私も何度重岡くんの曲に助けられたことか。重岡くんから発せられる音はどれも優しい。だけど芯がある。ピアノの音色はその人を映し出すなんて言ったりもしますが、まさにそれ。”重岡くん”がいるみたい。耳に届けられる音すべてが重岡くんの分身みたいだからそばにいるような気がして、寄り添っていてくれる気がして。大好きだったな。(突然の激重感情)

 

これはツイートもしたのですが、何回思い出しても良質なのでレポにしたためます。

アコースティックコーナー終了後のこと。

メンバーの1人がセンステ真後ろのファンの子たちが床に座っていることに気づき、「なんで床に座ってくれてるん?」とおっしゃっていました。

もうお分かりですよね。

あの問題男、桐山照史大先生です。

センステにいるWESTくんに当てられていた照明がセンステ真後ろにいたファンの子達に直撃していたらしく眩しくて床に座っていたとのこと。

そのことにいち早く気づき、声をかける桐山さんって本当に”できる”アイドルで涙。常に周りを見渡す気遣いといつもと違う異変に気づき声をかけられるアンテナ能力、これぞ私が好きな、尊敬してやまない桐山さん(泣)それに、私は桐山さんの言葉遣いがとても大好きで。「なんで床に座ってるの?」ではなく「座ってくれてるの?」なのが好きでたまらなく。「~してもらって」ではなく「~させていただいて」とか。同じ内容でも言葉一つで相手への印象が変わることを誰よりも理解している、言葉が相手にどう伝わるのか、その良さも悪さもちゃんと理解している人でほんっとに好きなんだよな~~~~~桐山さんに続くように他のメンバーも「ああそやったん」「ずっと眩しかったん?」「ごめんなぁ」「ほんまごめんなぁ」と声をかける空間、優しすぎてあぁこういう気遣いができる人たちが私の推してる人かと思うと誇らしくてたまらなかったと同時に推してきて間違いないと思える瞬間でした。私にとってジャニーズWESTは大好きな人たちであると同時に人生の先輩でもあり、人生のロールモデル的存在なんです。そう思ってきた私の目に狂いはなかったと生で見て痛感しました。

 

情緒がジェットコースター並みに行ったり来たりしていますが、ジュニアコーナーを挟み、ブルームーン!!!!大本命!!!!記憶がありません!!!!!最悪!!!!!

ブルームーンのしっとりした雰囲気が会場全体を包み込み、7人の歌唱力の高さがと・に・か・く際立っていました。衣装が全身黒?だったようなじゃなかったようなセラヴィに続きライブ披露を楽しみにしていたのに、曲を聴いても何も記憶が蘇らず死んでいます。原因は生小瀧くんのとてつもなく甘い声で囁く「あほちゃう?」ですね。

 

ブルームーンが終わったと思った次の瞬間、始まった曲は『真夜中のライオン』。あまりにもノーマークで硬直しました。

いつか生で!とは思っていたもののこのタイミングとは藤井Pってもしかして3491364871249812309123683561839481億年に一度の大天才プロデューサーか何かですか。スピルバーグもびっくりの大物監督ですか。この曲が流れた瞬間から大優勝間違いなし。ですが、残念なことに覚えていません(n回目)ほんとに最悪すぎ。

 

重岡くんのガタイの良さから生み出される滑らかな曲線美が感じられるダンスが大好物のオタクのセンサーが反応しまして、大興奮が止まらなかったのですが、それがブルームーンだったのか真夜中のライオンだったのか記憶が定かではないので(記憶違いかもしれませんし)黙ります。

 

 

ここからは怒涛の脳死メドレー。Remixです。いやぁぁぁぁぁぁぁぁまじで死んだ。

すでに静岡公演に参戦していた連番した友達から肩を叩かれ何かやばいことが始める気配を察知。

Remixスタートはダブトラ。

はい。かっこいい。

突然のエンジン全開。死。

すでに足腰は機能せず。

瞬きした次の瞬間にはムビステからのYSSB

ずっっっっっっっと生でみたかったYSSB

まさかまさかまさかのセトリ。

Youre so sexy baby担当はきりしげこただった記憶があるようなないような。

これはガチャか何かなのでしょうか。同じ人が担当してるのか。謎は深まるばかり。

皆さんの情報提供をお待ちしております。宮城初日のYoure so sexy baby担当も含め教えてください!!!!!

そしてそしてそしてそしてそしてパリマニ(泣)(泣)(泣)

一生この目で拝むことはないであろうと思ったパリマニが目の前に。

現実かはたまた幻覚か。

それは誰にもわかりません。

みんな本当にパリマニやってた?嘘だよね?

さ、次はごっつえーFriday。この曲だったかな?桐山さんがムビステ角にしゃがみ、ムビステ下のファンにお手振りやらなんやらのファンサをしていました。(この曲だったか自信ないので情報待ってます)最悪と書いて最高と読ませる桐山照史降臨で好きが止まりませんでした。

 

 

おーさかあいあいあいとアカンLOVE、ズンドコ、ホメチギとこれぞジャニーズWEST!パワー全開の楽しいコーナー!!!!

一番近くのリフトが重岡くん!!!!!!無理!!!!!!1人で踊っているのが寂しいのか、恥ずかしいのかわかりませんがずっともじもじしながら踊っててか゛わ゛い゛い゛か゛っ゛た゛!!!!!!!!!!!!!ずっとふにゃふにゃしてるんだもの。遥か遠くの左隣を気にしながらパラパラを踊っている重岡くん眼福。可愛い。とにかく可愛い。パラパラ歴長いはずなのに、なんでそんな照れる要素があるのかわかりませんが、いつものあの元気は何処へやら。好き。かなり好き。私の目には重岡くんしか映らずこんなに幸せな時間があるのかと思うほどたまらない時間でした。外周からは少し遠い席だったけどリフトの重岡くんと同じ目線というか同じ場所というかに立っててこれは夢か何かかと錯覚するくらいでした。本当にたまらなく良かった。一番端っこの席だったので誰の頭に邪魔されることもなく視界クリアでどストレートの重岡くん。最高。

 

証拠、僕らの理由、ムーンライト、サムニューのバンドコーナー!!!!!とにかく良かった。その一言に尽きる。

バンドサウンド  × ジャニーズWESTは親和性高い。アガる。

証拠、僕らの理由は個人的にはコロナ禍で苦しい時、助けられた曲ばかりだったから涙が止まらず(常に泣いてない?)

 

助けられたことも多かった。

だけど、正直にいうと、応援歌が辛いこともあったんです。

私自身何かをひたむきに追い続けて頑張ってることが何もないから。

ただなんとなく日常に身をまかせるように生きているから。

生ぬるい生活をしている私にとってこれまで自分たちで道を切り開いてきたWESTが歌う応援歌があまりにも心に沁みすぎて、眩しくて、妬ましくて。

でも、生の威力は違った。私の全部を肯定してくれて、この7人についていけば何処へだって行ける!なんだってできる!って思わせてくれた。

元気出たなーーーー!!!!!!!!

 

あとは、何と言ってもムーンライト….あれは今回のライブで一番の大穴。

いつかで生で聴きたいと思っていた楽曲ナンバーワン。

皆さんは重岡くんの曲の中で何が一番好きですか。

私は乗り越しとムーンライトです。(一番とは)

間違っちゃいないは殿堂入りなのでランキング外です。

重岡くんが作る楽曲はどれも嘘偽りなくて等身大の重岡くんがぎゅっと詰め込まれてるなと思うんですけど、ムーンライトは別格。あれは純正の重岡大毅。重岡くんの核がここにあるって感じがする。ん~~~~~~ムーンライトについてうまく語れる語彙力と文章力を持ち合わせてないのが悔やまれる。

とにかく生で聴ける機会があるとは思ってなかったので、ステージの照明しか感じられないほど泣きながら聴いたな...この曲をセトリに入れてくれてありがとうです

 

 

アンコールはしらんけど、進むしかねぇ

シンプルな黒スーツでのしらんけど衣装天才か顔が良い。とにかく良い。

後半の淳太のシャトルランコーナー(?)は明らかに淳太の負担がでかくて大爆笑。

死ぬかと思った。1人だけに負担を押し付ける曲ってあるんだってくらいステージ上を駆け回っててさすがです。

進むしかねぇは安定のかっこよさ。熱さ全開パワー全開。大好き。

 

さらに、もう一回俺たちと踊ってくれへんか的な掛け声からミクジュアンコール!!!!ジャニーズ・被り物・WESTの降臨。可愛い。可愛い。大優勝。かみちゃんなんてお遊戯会ですよ。本当に可愛かった。食べたかった。飲みたかった。吸いたかった。最後の最後に会場全体で楽しく踊って盛り上がって楽しかった!最後は笑顔で帰してくれるジャニーズWESTってやっぱ最高!好き!

 

 

 

昨年のrainboWはアルバム曲自体がかっこいい曲やジャニーズWESTが持つ高い歌唱力を十二分に発揮できるような曲が多かった印象を受けました。

Youtubeの映像を見る限りでは、ライブも今年以上にコロナ禍での規制が強く、声が出せないことも相まってこれまでのWESTとは一味違う”魅せる”ライブに特化したような構成だったのかと個人的には感じています。(突然の真面目)

それもそれで最高なのですが、WESTVが初見のTV大好きオタクにとっては何と言っても彼らの武器である「ギャップ」と「わちゃわちゃ感」があまりなくちょっと寂しい気持ちを抱いていました。ですが、今回は明るくポップな曲調が多かったこともあり、お客さんとのつながりを随所に感じるようなライブだったのかと思います。

昨年同様、声は出せないという規制はあったものの一緒に踊れる曲が多かったりペンラをいっぱい振ることができる曲が多かったり、かと思えばバチくそにかっこいい曲があったりと振り幅が多いジャニーズWESTならではの顔がたくさん見ることができて幸せでした。これコレェェェ!!!って感じで嬉しかったです。

 

こんな長ったらしいレポを総括すると、楽しかった!この一言に尽きます。ライブの非日常感たまらない。大好きな7人と彼らのことが大好きな人が一堂に会した空間は最高に空気が綺麗で息がしやすかったです。スーハースーハー。ライブって良い!!このためだったらなんだって頑張れる!!

 

私の初参戦のライブレポはこんなところで締めたいと思います。(横浜公演参戦予定なので参戦するFFさんいましたらぜひお会いしたいです♡)

長文&情緒ジェットコースターのレポに最後までお付き合いいただきありがとうございました。

まだまだライブは続きます。皆様のご健康とライブでの良き想い出がたくさんできますように!!!心からお祈りしています!!!

 

ライブをめいいっぱい楽しんでるオタクが世界で一番輝いて可愛いよ!!!!!!大好き!!!!!

楽しい空間に浸ることができて幸せでした!!!あざっした!!!!!!